概論


ゲームは何でできている?
一つのゲームには、最低でも以下のような素材が必要です。

音楽
そして、それを使って
プログラム
でゲームにします。
ゲームを作るには、これらの物を作る事ができる必要があります。


ゲームを作るのに必要なハードウェア(機械)
ゲームを作るのに、何も特別な物は必要ありません。
今、このページを見ているパソコンさえあればOKなのです。
映像を作るにしても、音楽を作るにしてもです。
確かに、将来的にはスキャナやタブレット、楽器などもあればいいとは思いますが、
最初の数年間は必要の無い物だと思います。
それよりも”やる気”が重要ですね。


ゲームを作るのに必要なソフトウェア
まず、を作るためには、hawk様のIDrawを使います。
ゲームで使う絵は、主にこのようなツールで作る”ドット絵”と呼ばれている絵です。
IDrawは、シンプルで分かりやすく、とっつきやすいと思います。

音楽を作るためには、あぴ様のMIDI建設を使います。
このツールは、音楽の知識が無い(五線譜が読めない)人でも
直感的に操作でき、簡単に音楽が作れます。
機能的に物足りなくなったり、MIDIの編集がしたくなったら、
ふみぃ様のCherryも合わせて使うといいと思います。
効果音を作るのにも、同あぴ様のWAVE建設がオススメです。

プログラムを作るためには、ONION software様のHSPを使います。
HSPは、初心者でも簡単にプログラムが書けてオススメです。
HSPをマスターしたら、市販のMicrosoft Visual C++を買ってきて、
Botchy様のEasy Link Libraryを使ってゲームを作るといいでしょう。
さらにマスターしたら、DirectXをSDKで使うといいと思います。

これらは、Abarsが今も実際に使用させて頂いているツールです。
RUINATERRA・ADVERITASUNICAもこれらで作られていると言えば、
その凄さが実感していただけると思います。

他、慣れてくると、自分でツールを作ったりもします。
以下は、RUINATERRAの当たり判定のエディタです。
これは、完全にHSPで作られています。


ゲーム製作の本質”プログラミング”
個人的には、ゲーム製作の本質は、プログラムを書く、プログラミングという作業だと思います。
プログラムは、”何をしたら何をする”というルールの集合体です。
例えば、”敵に当たったらHPを一減らして、後ろに下げる”
みたいなルールを、プログラム言語(HSPや、C言語など)で書いていきます。
ゲームのデザインは、すべてこの作業に含まれます。
確かに、初めての人には難しいとは思いますが、
少しずつ、コツコツ、プログラムの勉強を続けていれば、
いつかはADVERITASUNICAのようなゲームが作れます。
僕も昔は、ブロック崩しのような物しか作れなかった人間なので。
実際の所、音楽は、フリー素材などを使っても作れるので、
当面はこのプログラミングを勉強するといいと思います。

↑VisualC++上でRUINATERRAをデバッグしています。

↑キャラクターにモーションをつけています。


オススメ講座


将来的にあるといい機材
個人的に買い揃えていった機材達を紹介しますね。

<スキャナ>
紙から映像を取り込む機械です。
キャラクターデザインを取り込むのに便利です。
ゲーム中に、手で描いた絵を出したい時にも。
ADVERITASUNICAのシークやミルの立ち絵は
この方法で取り込んでいます。

<タブレット>
紙に描く様に、PC上で絵を描ける機械です。
スキャナで取り込んだ絵に、色を塗るのに便利。

<MIDI音源>
パソコンの音質に我慢できなくなったら、MIDI音源がオススメです。
半端じゃなく綺麗な音で、マニアックな楽器も使えます。
各種エフェクトもかけられるのでオススメ。
私は、SC-D70を買いました。

<インテリマウス オプティカル>
普通のホイールマウスの両脇に二つボタンがついていて、
コピー&ペーストに使えます!
一度使うと離れられないです。
超オススメ!


オススメ書籍
(最新書籍)

DirectX9実践プログラミング
僕のバイブルである、DirectX8実践プログラミングの最新版です。
ウィンドウズでのSDKプログラミングの基礎も解説してあり、
さらに分かりやすくパワーアップしています。
Abarsのプログラミング技術はほとんどこの中にあります!

HSP2.55プログラミング入門
HSPプログラミング入門の、XP対応版です。
初めてプログラミングを始められる方は、この書籍をオススメします。

Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング
自分のプログラミングの技術を上げたいと思ったらこれ。
普通の本にはかかれない、いろいろなプロのノウハウがここにあります。
しかも、やねうらお氏の本なので、とても楽しみながら読めます。


(以下は、僕が実際に買った書籍です。)

DirectX8実践プログラミング
私は、DirectX8をこの本で学びました。
RUINATERRAはこの本で作られたといっても過言ではありません。
今、ELを使っている方にオススメ!

HSP プログラミング入門
ゲームプログラミングの一番最初の入門書。
HSPの使い方から、HSPでのゲームの作り方まで解説されています。

プログラムはなぜ動くのか
パソコンの基礎を知っていると、もっと効率的にプログラムが書ける様になります。
初心者でもぜひ!

Game Programming Gems
ちょっと高いですが、それだけの価値はあります!
内容は高度なので、プロフェッショナルな方に!


(欲しいけど、高価な本です。)

コンピュータグラフィックス理論と実践
これもちょっと高いですが、グラフィック系の実装には重宝しそう。
自分で3Dエンジンが描けるって、かっこよくないですか?